タツミ電設 創業者 100日祭

 今日は、先代社長(父)の100日祭及び納骨を行いました。

ここ何年かは、私の転換期ではないかと思っています。

今まで、父の後を継いで必死に頑張ってきましたが

40歳後半ごろには、疲れ果てていました。

そして アルバイトの人に、「すぐに怒るから行きたくない」と

言っているから直すように言われ

最初は、怒っているつもりが無いのにそう見えているのだと思っていました。

何年か、如何すれば良いのか悩みました。

その時、津田紘彰さんのYouTubeに出会い

自分もそんな時があって、

「愛してる、ありがとう」を沢山言い続けたら治ったと

聞いたので、藁にも縋る思いで試してみました。


津田紘彰さん ありがとうございます。


 そのうち、今度は 斎藤一人さんのYouTubeに出会い

天国言葉を言う様に心がけています。

まじめは長所だと思っていたのですが、

まじめはやめます。

何冊か本を買わせていただきました、ありがとうございます。


齋藤一人さんありがとうございます。


 そして、去年母が亡くなりました。

認知症で施設に入っていたのですが、

どんどん進行して、ほとんど喋る事も出来なくなり

食事も自分でできなく、風呂やトイレも出来ないので、

グループホームでは難しいと言われ、

特別養護老人ホームに申し込みに行ったのですが、

担当のお医者さんに「もう、何時亡くなってもおかしくない」

と言われ、その時

グループホームの職員のみんなが、「最後まで看取りたい」

と言ってくれて、最後まで看取ってくれました。


あかしあの皆さん ありがとうございました。


グループホームで撮ってくれていた

良い笑顔のすごく良い写真があったので、それを遺影にさせてもらいました。

おかげで、葬儀も和やかに、みんな笑顔で 素晴らしい葬儀になりました。


母さん 笑顔の大切さを教えてくれてありがとう。


 そして、今年は父が亡くなりました。

亡くなる、3か月ぐらい前に肝臓に癌が見つかり

検査ばかりの日々に、疲れと体調の悪化で一人では生活できないので

一緒に暮らすことにしました。

家に来てから、すぐに歩く事が難しくなり

妻が面倒を見てくれていたのですが、いない時に

起きるのを手伝ったのですが、力任せにやったら痛いと言われました。

こんな時には、男は役に立たない事を実感しました。

亡くなる三日ぐらい前、

位置をずらしたいと言うので、

腰のあたりを少し持ち上げてあげました。

全然役に立ってない無いと思っていたのに、

「ありがとう」と心を込めて言われました。

全然役に立ってないのに、

今まで、ちょっとした事に感謝してただろうか、

「このぐらい出来て当然」とか「こんな事も出来ないの」

とか思っていました。

全然感謝出来てない自分にきずきました。


父さん 人生の最後に

すごく大切なことを教えてくれてありがとう。



この何年かで、すごく大切な事をいろいろな人に教えてもらいました。

ありがとうございます 感謝しています。


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